ドッグフードを選ぶうえで何が重要だと思いますか?
安全なドッグフードを選ぶためのポイントを紹介します。
ドッグフード選びのポイント
良いドッグフードを選ぶ場合、下記のポイントを注視して選んでください。
原材料
厳選された原材料を使用していて、防腐剤・香料・着色料など
添加物を一切使用せすに作られている。
安全性・保存性
中身の安全性はもちろんですが、脂肪の酸化に対しても
天然の防腐剤で酸化防止処理を施している。
外的機関の安全保障
第三者の研究機関により、人工防腐剤が使用されていない事や
AAFCO栄養基準に適合している事など、外的機関の認証があること。
これ以外に大事です。外的機関が認めてるということは、
それだけ安全性が確保されているということです。
なかなか、これだけでは選ぶのが難しいかもしれません。
もう少し簡単な見分け方を紹介します。
ドッグフードをより簡単に見分ける方法
価格
一番の目安になるのが価格です。
正直な話、希望としては、できるだけ安くて品質の良いフードが欲しいですよね?
まず、ドッグフードの単価の目安としては、1kg 1,000円くらいまで、
それより安いものは、極力手を出さないようにしましょう。
そもそも、安い=品質が悪いってことです。
ドッグフードを安く販売するには、原料も安くないと作れません。
原料自体が粗悪品で何が入ってるかわからないものを食べるのは嫌ですよね。
パッケージや梱包状態
実は、梱包状態も選ぶポイントになります。
できるだけ、真空パックされているものを選んでください。
これは、酸化防止剤に頼らず、酸化を防ぐ処置をしているかどうかの見極めになります。
フードの色
フードは基本的に、茶色か焦げ茶色です。
これは、ドッグフードの製造工程上、仕方がないことなんです。
でも、赤や黄色のフードありますよね?
これは、わざわざ、人工着色科を使っているのです。
見た目で選んでもらおうということですが、わざわざ体に不必要な添加剤を
付けたフードなんか選ぶ必要ありません。
フードの粒は茶色か焦げ茶色を選んでくださいね。
まとめ
獣医師の薦めるフードに対しても、絶対的な信頼を置いていいかどうか?
と問われると、そうでもないと思います。
やっぱり、基本的にはメーカーと利益提携しているわけですから、良いことを言いますよね?
当然、粗悪品な物をリスクをしょってお薦めする獣医師もそんなにいないと思いますが。。。
食べ物の影響って、すぐには現れません。
でも、粗悪なものを食べさせていると、必ず不具合が生じてきます。
体調に異変が現れてからでは遅い場合もあります。。
あなたは愛犬にいつまで、体に”悪”なフードを与えますか?
当サイトのおすすめのドッグフードはこれです。
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