愛犬の皮膚病で困っていませんか?
うちのワンちゃんも、一時期皮膚病ですごく悩んだことがあります。
犬の膿皮症
以前、ウチのチャンス君が皮膚病で困っていたことがありました。
お医者さんに診てもらうと、膿皮症と言われました。
膿皮症(のうひしょう)とは、皮膚上で菌が異常繁殖することで、
化膿して膿を排出してしまった状態のこと。
痒みや脱毛がひどくなるのが特徴的のようで、チャンス君も痒そうでとても可哀そうでした((+_+))
飲み薬と薬用シャンプーとドッグフードを替えたことで、なんとか回復しましたが・・・
この膿皮症って、一体何が原因なんでしょうか?
膿皮症の原因
膿皮症の原因は、皮膚についている細菌が増えて、皮膚が化膿(かのう)することが原因です。
免疫力が弱っているときなどに、この細菌が異常に増殖した場合に
起こる皮膚のトラブルのようですね。
症状は皮膚がところどころ赤くなり、やがて痒みがでるので
ワンちゃんが掻きむしってしまうんです。
いろんな要因があるようですが、脂肪分の多いドッグフードなどを
与えると症状が出る場合もあるということをみて、うちはフードを替えました。
膿皮症の治療
抗生物質で細菌をおさえ、薬用シャンプーで清潔にすることが大事です。
お医者さんにも言われましたが、ドッグフードを変えるのは重要みたい。
大体、1週間程度で痒みはおさまったみたいで、
その後は、フードのおかげなのか膿皮症の再発はありません!(^^)!
ワンちゃんが膿皮症で悩んでいるなら、フードの見直ししてはどうですか?
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