ワンちゃんは、飼い主と済む際に良い事と悪い事をしっかりと教えてあげることで、
お互い心地よく暮らすことができます。
そのためには、ある程度のしつけも必要です。
今回は、そんなワンちゃんをしつける7つの方法を紹介します。
ワンちゃんをしつける5つの方法
1.リーダーになること
まずは、ワンちゃんと飼い主との立ち位置をはっきりさせます。
これは犬のしつけの基本中の基本です、
犬は、『リーダーのいう事は絶対に守る』という習性を持っています。
まず、飼い主はリーダーであることを愛犬に教えてあげましょう。
2.体罰をしない
犬のしつけで勘違いしているのが、体罰をして教えるということです。
ワンちゃんに対して体罰は厳禁。必要ありません。
いう事を聞かせるために、力で抑えるリーダーっていやですよね?
ワンちゃんも同じです。注意しましょう。
3.態度を変えない
犬のしつけで大事なのが、態度をその場その場で変えないこと。
人に噛みついたら、しっかり怒る。良い事をしたら褒める。
その時その時で指示が変わるリーダーはダメです。
ワンちゃんが混乱してしまいますよ。
始終一貫した態度をとるようにしましょう。
4.しっかりほめる
ワンちゃんがいけないことをしたら怒るのと同様、良いことをしたらしっかり
ほめてあげてください。この判別をしっかりすると、ワンちゃんも
どのようなことをすれば怒られ、どのようなことをすれば褒められるか
を自覚していきます。しっかりほめてあげてください。
5.ご褒美を上げる
犬のしつけではご褒美をあげる事も有効な手段です。
褒めてあげる事でも、おやつをあげる事でもご褒美になります。
個人的には、叱るよりも、褒めてあげる方がワンちゃんは
理解するのが早い気がします。
私もそうですけど(笑)
まとめ
わんちゃんいしつけるときは、悪い時は叱り、良い時はほめる。
これをしっかり判別できるように教えてあげることがベストのようです。
また、根気もかなり必要だと思います。
じっくり、ワンちゃんと向き合って、しっかりしつけをしてあげましょう!
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