ドッグフードにもいろんな種類があります。
良いものから危険なドッグフードまで様々なものがあります。
愛犬に毎日あげる食事です。
やっぱり安全で安心したドッグフードをあげたいですよね。
今回は、危険なドッグフードを簡単に見分ける方法を紹介してみます。
ドッグフードの内容を確認しよう!
まずは、ドッグフードの内容を確認してみることが大事です。
袋の裏面などに内容は書いてありますのでまずは確認しましょう。
こんなドッグフードは要注意です!!
- 化学添加物質が入っている
- 肉類に粉や副産物が使われてる
- 穀物野菜類にビートパルプや脱脂大豆などが使われてる
- ビタミン・ミネラル類が大量に入っている
まず上記に当てはまらないか確認してください。
基本的にはワンちゃんの体に必要のないものばかりです。
逆に悪影響を及ぼす可能性もあります。
これは、ドッグフードの内容表示を見れば簡単にわかります。
このようなものが入っていて安価なドッグフードは絶対にダメです。
それ以外に、実はもっと簡単に見分ける方法があります。
ドッグフードが紙袋で包装されているものは注意です。
紙袋は空気を通すんです。空気に触れるとドッグフードは酸化します。
また、ドッグフードは時間が経てばカビが生えたり腐ったりします。
それなのに紙袋で包装しているということは、添加物が入ってるってことです。
防腐剤や酸化防止剤などが入っている可能性が大きいです。
添加物は百害あって一利なしです。これはワンちゃんにも人間にも言えることです。
私は、ビニール袋に入っていたり、袋にチャックが付いていたりするフードを選んでいます。
半生フードは要注意
半生タイプのドッグフードがダメということではありません。
でも、私は基本的には使ってません。
なぜなら、半生タイプのドッグフードは水分量が多いからです。
水分が多い=カビが生えやすい。
これは当然ですよね。
ということは、カビ防止の防カビ剤等の添加物や
水分保持のために湿潤調整剤などが使用されています。
個人的にはあげたくないフードの一つです。
まとめ
本当に簡単ですが、これだけでも危険なドッグフードを排除できますよ。
このようなことを気にしなくていいように、私は愛犬の健康を守るためにも
無添加で安全なナチュラルドッグフードや穀物不使用のカナガンがお気に入りです。
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