愛犬のお腹を見ると皮膚がボロボロに・・・びっくりしますよね。
これ、ワンちゃんの皮膚病で良くある症状なんです。
正直、見るのも痛々しいですよね・・
実は先天性の皮膚病を患ってるワンちゃんもいるんですが、大半は、
生活における何らかの理由で症状が出てくる事が多いみたいです。
では、その原因ってどんなことがあるんでしょうか?
皮膚がボロボロになる原因
皮膚のトラブルや、アレルギーで皮膚が荒れてしまっているワンちゃんの多くは、
添加物や脂質の高いドッグフードと洗いすぎが原因と言われています。
シャンプ-をすると、保湿をとってしまいます。
保湿が低下すると菌に侵されやすくなってしまうんです。
週に2度以上洗っているなら要注意。
ワンちゃんの皮膚が弱くなっているかもしれません。
まずは、ワンちゃんの皮膚の保湿を確保してあげましょう。
また、脂質の高いドッグフードも良くありません。
脂質が高いということは、揚げ物ばかり食べているのと同じ。
揚げ物を食べ過ぎると吹き出物が出ますよね?
ワンちゃんも同じです。
ドッグフードは、無添加で脂質が低く穀物など
ワンちゃんに負担がかかりにくいフードがお勧めです。
ケア方法と予防は?
まず、ワンちゃんのお風呂ですが、毎日洗って上げてもいいみたいです。
ただし、その場合はシャンプーは使いません。
水洗いだけなら保湿ををとることはないようです。
シャンプー洗いは月一回程度で大丈夫ですよ。
洗ってあげると良く拭いて乾かしてあげましょう。
あとは、日々の食生活の見直しです。
粗悪なフードだと栄養も摂れず、添加物ばかりを摂ってしまい
体にダメージを受けてしまう可能性もあります。
できるだけ、無添加で安心できるフードを与えるようにしましょう。
ただし、皮膚病が酷いようなら、まずは獣医師に診てもらいましょう。
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