犬の半生フードって実際どうなんでしょう?
実は、知り合いのワンちゃんが、下痢→嘔吐などの症状で入院してしまいました。
そのワンちゃん、国産の半生フードを一年以上食べてたみたいなんですが、
動物病院の先生から
「半生は化学物質の塊。半生フードはよくないです」
と言われたみたいなんです。
ドッグフードの半生は良いのか?悪いのか?を調べてみました。
半生フードは怖い?!
調べてみましたが、まず、このサイトでも何度も言ってるように、
国産のホームセンターなどで 販売されている安いフードは危ないようでした。
これは、半生フードに限らず、ドライフードも同じです。
安く販売できる=原料も安い
ということになります。
食べるものですから、最低限でも体に安全な物じゃないと怖いですよね。
で、半生ですが、当然、半生ってことは半分が生のドッグフードです。
半分生なら腐りやすいわけです。
この半生を腐らせないためにほとんどのメーカーが保存料を使っています。
この、保存料が体にはよくないんです。
有名な硝酸ナトリウムなどは強力な発がん性物質。((+_+))
フードの色(人工着色料)にしてもコールタールから作られている
赤40号(発がん性物質)赤3号、黄4号などは非常に危険です!!
青色1号2号はパルボやコロナなど犬への致命的なウィルスに対する
敏感性を高めてしまうようです。
また、食いつきを良くするため塩分も多いようで、動物性油脂や植物性油脂、
表示が単に肉類としかされていない危険なものも配合されているとか・・・
肉類って怖いですよね・・・
あっ、当然全ての半生がそうだとは限りませんよ。
でも、半生で賞味期限1年なんて書いてあれば、
その保存料の ハンパなさが推測されますよね・・・(私なら食べたくないです・・・)
私の愛犬には半生フードは上げていません。
まとめ
愛犬に元気に長く過ごしてもらうには健康が大事です。
毎日の食事は非常に大事だと思います。
ですからちゃんとした安心なフードを あげたいですもんね。
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