7~10歳のシニア犬・老犬用ドッグフードの選び方

ドッグフード

犬も年齢を重ねるに連れ、老化現象が現れます。

なんか最近元気ないな~、散歩の量が減ったなごはんをあまり食べないな。

それって、もしかしたらワンちゃんの老化現象が原因かもしれません。

運動量も減少し、免疫力や筋肉、基礎代謝も低下していきます。

食欲も減り、消化器系も衰えてきますので、栄養素の吸収もだんだんと十分にできなくなり、体が衰えていくんです。

 




シニア犬・老犬には栄養が必要

老犬用のフードって販売しているんですが、低カロリーで低脂肪のフードが多いんです。

低カロリーって体に良い印象がありますよね。

でも、これって栄養不足を招くことがあるんです。

年を取ると、ただでさえ栄養吸収が難しくなるのにより一層栄養が摂れなくなると・・・・

体が弱ってきてしまう恐れがあるんです。

 

老犬だからこそ、少ない量でも十分な栄養が摂れる栄養価の高いドッグフードを上げることが大事なんです。

その際には、ワンちゃんの体重や体型には注意してあげてくださいね。

 

消化吸収の良いフードがおすすめ

もうひとつ、注意したいのが、消化吸収の良いフードを選んであげることが大切です。

せっかくの栄養素の高いフードを食べても、吸収できないと意味がありません。

 

たくさんの、老犬用ドッグフードが販売されていますが、ドレが一番いいか?

と言われると、イロイロ使ってみて愛犬にあったフードを上げる

という答えに行きつきます。

私の実家の場合は、ナチュラルドッグフードを上げています。

 

実家のワンちゃんは、12歳のワンちゃんで元気ですが、やはり、年相応になってきています。

ナチュラルドッグフードは、生後7ヵ月~高齢のワンちゃんまでに適応しています。

うちのおじいちゃん犬には、様子を見ながら通常より20~30%少ない量をあげています。

愛犬の状態をしっかり観察して、適切な食事を与えてあげましょう!

 

おすすめのドッグフード!!

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