ワンちゃんの、気になる病気で多いのが皮膚病です。
「皮膚の赤味」「かゆみ」「抜け毛」などの兆候があれば要注意!
早めの対策をしてあげる方がいいですよ。
薬をつけても、清潔にしていてもなってしまう場合も・・・
ペットが皮膚病になってしまう原因を紹介します。
犬の皮膚病の原因
ワンちゃんが皮膚病になる原因としては、
- ノミやダニなどによるもの
- 不潔な環境である
- シャンプーが肌に合わない
などがあります。
これ以外に、実は多いのが、ドッグフードの影響です。
ドッグフードによっては、様々な添加物が配合されている物があります。
保存状態を長くしたり(保存料)、色付けをしたり(色素)
これらの、添加物が愛犬の皮膚病の原因になってしまう場合があります。
添加物ってそもそも体には全く必要ない物です。
愛犬が皮膚病の場合は、まずフードの切り替えを考えましょう。
皮膚病になりにくいフードの選び方
では、皮膚病になりにくいフードを選ぶ方法としては、
- 無添加のドッグフードを選ぶこと
- 穀物類が極力ない物を選ぶこと
- 安全な素材で作られていること
これですね。
私の愛犬は、フードを変えて皮膚状態が改善しました。
毎日食べるフードって、そのまま体に影響でますもんね。
また、アレルギー体質のワンちゃんもいます。
病院で血液検査もできますので、何に反応しているかを診てもらうことも大事ですよ。
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