ドッグフードには絶対に買ってはいけないものがあります。
色んな種類があって、値段もピンからキリまでありますよね。
実際どれを買えばいいかわからない!
私もそんな中の一人でした。
今回は、そんな最悪なドッグフードを買わない方法を紹介します!
安すぎるドッグフードは危険!
最初は、値段が安いものを選んでしまったりしていましたが、
どうも愛犬の具合が悪い・・・
お医者さんに連れて行ってもどこも悪くなさそうだし、
でも、なんとなくしんどそう。
で、ネットでイロイロ調べてみると
ドッグフードでそんな症状が出ることがあるとか・・・
それなら!と、安心安全なドッグフードに変えてみました。
買ってはいけないドッグフード
では、買ってはいけないドッグフードってどんなフードなんでしょう。
2007年にメラミン事件と言うドッグフードを食べたペットが
大量に死んでしまうと言う事件があったのはご存知ですか?
中国の会社が製造した小麦グルテンを含むウェットフードを食べ
腎不全を犯したペットが大量に亡くなった事件です。
これにはかなりの衝撃を受けました。
その後、メラミンのミルク事件なんかもありましたよね。
ほんと、食も安全ではないんです!
ドッグフードは人に与えるもののように厳しい検査などが無いため、
注意しないと、愛犬の健康を損ねてしまうこともあるんです。
中国産はできるだけ避ける方が賢明です。
また、材料に関しても何が入っているのかわからない、
または、ぼかして書いてあるようなものはやめましょう。
ドッグフードの裏面を見れば、何が入っているのかはすぐに分かりますので、
ドッグフードを購入する際は必ず裏面の成分表を見るように心がけましょう。
また、安いドッグフードも避けるべきです。
安く作られている=悪い素材を使っているこれは当然ですよね。
安いフードの中には、タダ当然の悪質な肉が使われていたりします、
4Dと呼ばれる食品不適格品があり、その肉が使われることも!!
4Dとは人間の食用として使用することを禁止された肉で
- Dead(死んだ動物の肉)
- Dying(死にかけていた動物の肉)
- Disabled(身体の一部に障害のある動物の肉)
- Diseased(病気の動物の肉)
の頭文字をとったもの。
こんなものが使われているなんて驚きませんか??
でも、100g5円のドッグフードを作ろうとすれば
このような肉を使わないとできないわけです。
当然、高いからと言ってよいフードとは限りませんが、
安すぎるフードは確実に愛犬の健康を害します。
私の愛犬のラッテがそうでしたから。
ラッテは、最初安いフードのせいかかなり機嫌が悪く、
お腹の調子も悪い状態が続いていました。
ある日、フードを替えてから、劇的に健康になり
今では、ご機嫌も良くお腹の調子も良くなってます。
あのフードを使い続けていたらどうなってたんだろう・・
そんな風に考えてしまいます。
末永く愛犬と一緒にいたいので、フードには
しっかり気を使っていこうと思います。
愛犬の健康が気になるようでしたら、
フードの変更を考えてみてはどうですか?
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